276035_3681.jpg 結婚相談所が主催する「医師・歯科医師限定のお見合いパーティー」といえば、なぜかそれは男性医師と自然に受け取られていないでしょうか。男女平等が叫ばれて久しい現代社会において、女性医師も多く活躍しています。男性医師と違うところといえば、医学生の時から男性はかなりちやほやされる一方、女性は恋愛とは程遠い生活を送る人が多いという点くらいでしょうか。しかし、彼女たちも他の職種を選んだ女性と同じで、適齢期を迎えれば結婚を考えるようになります。
 女性医師にとって医師という職業は、いわば人生の勝ち組であり、誇りに思っています。現実的には学生時代から一番近くにいた同業の男性医師と結婚することが最も多く、お見合いで医師の男性と結婚する女性医師もいますが、いずれにせよ同業種の相手を選ぶようです。これは、結婚してからもかなり多忙な毎日ですれ違うことも多いため、普通なら問題になることも、仕事の事情の分かる相手と結婚することで理解が得られやすいからといえるでしょう。
 一方、偶然のような必然のようなありきたりの出会い方をして、恋愛の末サラリーマンと結婚した女性医師もいます。年収はご主人の二倍を軽く超える一方で、子供と過ごす時間はご主人の半分という生活で、お互いを認め理解し合っていないと何十年もの間この生活を続けることはかなりの努力が必要なようです。子供達の生活のためにも祖父母との同居も多く、実際の家事労働は姑の仕事となっています。男性と同等の地位にある女性医師という仕事で生きていくためには、多くの責任を背負い、多くを犠牲にし、多くの人に支えられていることに感謝しつつ生きていくことが必要とされるようです。